【SharePoint Online】サイトの翻訳機能は翻訳機能ではない

今回はサイトの翻訳機能に関しての記事になります。
サイトの翻訳機能はコミュニケーションサイトでのみ現在は利用できます。
[設定]-[サイトの言語]から[ページとニュースを多言語に翻訳できるようにする]をオンにすることで利用できるようになります。

翻訳機能・・・?

有効にして複数言語を設定すると、
以下のようにページに翻訳ボタンが表示されるようになります。

翻訳ボタンから翻訳ページを作成するためのポップアップが表示されます。
ここで各言語、もしくは1言語だけか指定して作成することができます。
クリックするだけで作成できるとは便利なものです。

作成が完了して、ページ右上の言語プルダウンから作成したページを確認してみます。

いや翻訳されてない。。。
何故なのか調べてみると、
なんと各言語用にページを作成してくれるだけの機能のようです。

いる?この機能

とは思ったものの、もう少し調べてみると、
ユーザー側の設定やプロファイルによって表示するページを切り替えたりしてくれるようです。

  1. User Profile service アプリケーションが SharePoint Server ファームで開始されている場合は、ユーザープロファイルに格納されている言語設定が使用されます。 SharePoint Server のユーザープロファイル設定に言語リストを追加する方法の詳細については、「 Sharepoint server ユーザープロファイルでカスタムプロパティを追加、編集、または削除する」を参照してください。 SharePoint 管理センターのユーザープロファイル設定に言語の一覧を追加する方法については、「ユーザープロファイルプロパティを追加および編集する」を参照してください。
  2. 優先言語がユーザー プロファイルに定義されていない場合、サイト コレクションのユーザーの言語設定に格納された優先言語が使用されます。
  3. 優先言語がユーザーのサイト コレクションの言語設定で定義されていない場合、ユーザーの Web ブラウザーに格納された優先言語が使用されます。
  4. 優先言語がユーザーの Web ブラウザーで定義されていない場合、規定のサイトの言語が使用されます。

つまり翻訳機能は、、、
× ページを翻訳して作成する機能
〇 プロファイルなどをみてページを切り替える機能
のようですね。

利用する際は認識を間違えないようにしましょう。