【SharePoint Onlin】モダンUIのリストライブラリで、条件によってPower Automateを実行できる列を作成する【JSON】

今回は条件によってFlowを実行できるような列をJSONで作成していこうと思います。
例えば以下のように、「作成者とログインユーザーが一致しており、かつステータスが一致している場合のみFlowを実行できる」というような列をカスタムしてみましょう。

プロパティ解説

まずはソースを確認してください。

以下変数などを説明します。

  • “actionParams”: “{\”id\”: \”7d103d8b-c9d0-45b9-99e4-c14fa61ef311\”}”
    →起動したいFlowのIDを入力します。[7d103…]を環境によって変更してください。
  • @me
    →ログインしているユーザー情報が格納されています。
  • $Author.email
    →Author列(ユーザー列)のメールアドレス情報を取得しています。
  • $Status
    →Status列(選択肢列)の値を取得しています。

簡単な解説

今回大きな処理としてはFlowを実行したいので、customRowActionに”executeFlow”を指定しています。
その他”children”には、Flowアイコンとテキスト文字列を指定しています。
ここで、条件式をExcel 形式の式として設定しています。

“=if(@me == [$Author.email] && [$Status] == ‘Status1’, ‘Flow’, ”)”
“=if(@me == [$Author.email] && [$Status] == ‘Status1’, ‘StartFlow’, ”)”
→もしAuthor列とログインユーザーが一致していて、かつステータス列がStatus1であれば…

これだけで設定は完了です。

注意点

実行する側のFlowは、トリガーを意識する必要があります。
トリガーは選択したアイテムに対してのトリガーとしてください。

終わりに

今回は以上です。
この機能の長所は、様々な条件でFlowを制御することができることです。
色々カスタマイズして環境にあった条件を作ってみましょう。

それではまた。