【Power Automate】Microsoft Flow が Power Automateになったので試してみる ーその1ー

2019年11月10日

2019年11月4日から開催されたMicrosoft Igniteにて、Microsoft Flow が Power Automateに変更されたことが公開されました。
今回は何が変わったのか色々調べて、実際に動かしてみたいと思います。
今回は準備編です。

何が変わったのか

大きく変更となった点として、新たにUI flowsという機能が実装されたようです。
この機能は、UI上での操作(クリック、キーボード入力など)を記録し、
独自のフローとして利用できるようになるということのようです。

前提条件

  • 有料または試用版のPower Automateプラン。
  • Power Automateと Windows デバイスの両方にサインインする職場または学校アカウント。
  • Windows 10、Windows Server 2016、または Windows Server 2019 を実行する端末。
  • Microsoft Edgeまたは Google Chrome。
  • Common Data Service データベースを持つ環境。

上記の「 Common Data Service データベースを持つ環境」というのは、
Microsoft Flowの管理センターから新しい環境を作成しておけば問題ありません。

準備

今回はChromeで検証していきます。

UIフローアプリをインストール

UIフローインストーラーを実行してインストールします。
簡単なウィザードなのでそのまま進めていけば大丈夫です。

インストール完了後、
Chromeだと、拡張機能を有効にするためのポップアップが表示されました。

Selenium IDEをインストール

Selenium IDEという拡張機能をブラウザにインストールします。
もちろん有効化しておいてください。

オンプレミスデータゲートウェイをインストール

オンプレミスデータゲートウェイをインストールします。
こちらもインストーラーを実行するだけです。
テストするだけであればゲートウェイは必要ありません。

準備完了

以上で準備完了です。
実際に作成できるようになっているか確認してみましょう。
Microsoft Flowにアクセスし、環境を作成した環境に変更します。

マイフローから、UIフローを選択してみます。

「UIフローの作成」をクリックしてみましょう。
表示画面でWebアプリを選択して、次へ・・・

適当に入力してレコーダーの起動を入力

Selenium IDEが表示されたら完了です。

終わりに

今回は以上です。
次回は実際にレコーディングしてFlowを作成してみましょう。

それではまた。